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営業時間 9:00~21:00

休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)

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お茶

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小野文製茶

小野文製茶

 

川越で100年以上お茶を生産 おいしい「河越茶」「河越紅茶」をご堪能ください!

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【営業日】通年 不定休


【営業時間】
9:00頃~夕方

 

【取扱い】河越茶、河越紅茶、ほうじ茶、玄米茶、お茶飴など(品種はやぶきた、ふくみどり、さやまかおりなど)

 

【住所】 川越市下赤坂393

 

【ご紹介】
~夏も近付く八十八夜~♪

現在市内のお茶農家では、一番茶の摘み取り作業の真っ最中です。
茶畑には、収穫を待つ茶葉でいっぱい!

抹茶にするための碾茶は、被覆作業中。遮光性の高い布をお茶の木に被せることで、
光合成をし難くすると、光合成をするために葉っぱに葉緑素を増やすので、
緑色が濃くなります。
その他、お茶の旨味成分「テアニン」は日光によって渋み成分「カテキン」に
変化する為、遮光することで渋みを抑えた旨味の強いお茶になります。
約3週間程度被覆します。

親戚中が一堂に会して手摘みしていたのは昔の事。
現在は特殊な形をした茶摘み機を使い、2~3時間で500kgくらいの茶葉を摘み取ります。

これが令和6年度産河越茶の新茶です。
完成形ではなく、最後の乾燥前の「荒茶」の状態です。「ひげ」と呼ばれる茎の部分なども混ざったものです。
また荒茶は乾燥途中なので、長期保存には適していません。茶葉の色、香り、形とも合格点とのことです。

小野文製茶さんのご主人に淹れていただいた新茶は甘さと渋みの調和のとれた味でした!

そして、こちらは「河越紅茶」の茶葉です。
緑茶との違いは、摘み取ってから蒸すまで時間を置いてお茶の酵素で発酵させてから作ります。
発酵させることによって、緑色から茶色に変化します。

河越紅茶の特徴は、渋みが少なく甘みも感じるので、ストレートで飲むことをお勧めしています。

今年も、小野文製茶の「河越茶」「河越紅茶」を楽しんでください♪